ヒルクライムの狼！（さあみんなでヒル友だっ！！）

おいらが、なぜ、ヒルクライムに出るのか？
どうやったらヒルクライムに出られるのか？

最近、ヒルクライムへの関心が高まっている。
その敷居は決して高くない。
車を操るのが大好き、峠が大好きという人には、正にうってつけのイベント、
それがヒルクライムだっっ！！
さあみんなで今こそ、ヒルクライムの扉を開けるのだ！！
レッツ・ヒル友！！

（画像提供：ペルシアン氏）

【おいらがヒルクライムに出る理由】
ふっ、峠を走るのに理由なんていらないぜ。
そこに山道があるからさっっ！

なんてのは置いといて、ヒルクライムには多くの魅力があります！
それを整理してみます。

その１：自分の技術を試せます！
その２：愛車の実力を試せます！
その３：目立ちます！
　　　　（日頃の暴走は犯罪者ですが、レースの日にはトバしたヤツこそヒーローだっ！）
その４：競技者からテクニックを盗む・交流の輪が広がる
　　　　（マジで、参加者のドライブからよい刺激をもらえます）
その５：漢を磨ける・・・、う～んマンダム。
↓おいらの動機はこんな感じ♡


【ヒルクライムに出るには！】

特別な準備は要りません。
肩ひじ張らず参加できるのがヒルクライムのいいところ。
基本、いつも山で走ってるのと変わりません。
サーキット走るよりも車へのダメージも少ないと思う。
妙高ヒルクライムの場合はこんな感じ。

①NASCホームページにアクセス！

②参加用紙（PDF出力）を印刷、必要事項記入

③FAXで送信

④参加費用を振込

⑤期日が近づいたら事務局から受理書が届く

こんな感じ。
簡単っしょ。

【ヒルクライムに係る経費】
これを高いとみるか、安いとみるか、それはあなた次第。
妙高ヒルクライムの場合、新潟県内初の公道完全封鎖型のイベント。
これが実現しただけですごいことです。
しかも浅間ヒルクライムと違って、ガチでタイム計測、順位確定する。
腕試しに来るんだから、基本タイムとのプラマイで賞が決まる・・・
なんて、ヤワなレースは望んじゃいません。
しかもレグ５まであって、他のイベントより距離は長いと思う。
しかも、あれだけのボランティアスタッフがレースに関わっているかと思うと、
よくぞこの額で開催してくれました！とも考えられます。
では、かかる経費はどんなもんか・・・。

経費①　ヒルクライムエントリー代　40,000円
　　　　（１日目夜パーティー代、２日目昼食、表彰式お茶代、その他豪華景品含む）
経費②　レース保険　2,000円（任意）
経費③　妙高市までの交通費、宿泊費
経費④　車の最低限の整備代

（画像提供：ペルシアン氏）

ま、こんなトコですか。
そりゃー、車に金かければ上限はないですが～。
スタートシグナルを迎えるあの緊張感、ギャラリーコーナーを駆け抜ける興奮は
お金には代えられないかも！？
素晴らしい興奮があなたを待ってます！

さ、どですか！この秋、妙高ヒルクライムがあなたを待っています！
８月３１日（土）・９月１日（日）です。
みんなで出ようヒルクライム！
あなたも私もヒル友だっっ！！

ナンカンAR-1再び！

僅か2,000km弱で終わったナンカンAR-1。
妙高ヒルクライムでの酷使がたたったか、こういう仕様なのか？
しかし１本１万円であのグリップ・・・、コストパフォーマンスは絶大です。
９月のヒルクライム第二戦に向けて新調です。

今回は地元工場にお願い～。
オートウェイでネット購入、工場直送です。
引き取る手間がなくて便利～。

こちらが酷使された前回のAR-1。
もうすっかりベルトが出てます。
タイヤの内側がどうしても減るんだよな～。

で、さくっと履き替えてもらったのがこちら。

おお！なんか車高が高くなったぞ。
当たり前だが、直進性、グリップ、意外と減速も、全てよい。
やっぱ新品に限るな～。

しかし、これを９月１日までちびちび使わねばならん。
ほんとはプチ・ブーストアップした車に慣れるのにガンガン使い倒したいところ・・・。
ぐぅぅ、我慢です。
ちなみに１０月の車検の時は、このタイヤでは通らないらしい。
またタイヤが必要か！？

【データ　タイヤ新調　ナンカンAR-1】
〇前回データ
　・2019.4.29 92,245km～2019.10.17 94,877km  2,632km使用
〇今回データ
　・ナンカンAR-1　４本　オートウェイにて購入
　　ポイント値引き、送料含めて39,656円
　・組み換え　請求はまだのため工賃未定