ロータスデーに向けて!エランの革シートリペア~ [M100ELAN]
いやはや~、申し込んでから音沙汰なかったロータスデ―。
なんと事務局からヒストリックガレージ出展車に選ばれてしまいました~。
M100が現在絶賛再評価中か~??
と言うことで、全国の皆さんに注目されるからには、
やはりビシッと決めていかねばの。
外装は全塗装でバッチシなので、今回は内装をリフレッシュじゃー。
オープンカーは内装もデザインの一部ですしの。
M100が現在絶賛再評価中か~??
と言うことで、全国の皆さんに注目されるからには、
やはりビシッと決めていかねばの。
外装は全塗装でバッチシなので、今回は内装をリフレッシュじゃー。
オープンカーは内装もデザインの一部ですしの。
ターゲットは運転席!
ますはこちら↓
なんと糸がほつれて破れています。
これではおいらがあまりの巨漢に思われてしまう!!
次に赤のアクセントラインの汚れ!
これがこすってもこすっても落ちない!
いかにも中古車感が増し増しでいただけません。
他にも革のたるみ。
しわしわのポヤポヤで、新車時からたるみがちとは言え、これは許せん。
ぱりっとお肌は張ってないと。
と言うことで、レガシィBLの革シートリフレッシュでお世話になった
長岡のSMAさんにお願いしました~。
まずは自宅にシートを引き取りに来てくれます。
手際もよく、出張作業であっと言う間に取り外し~。
重量を計測したら、なんと17.3kgもありました~。
もちっと軽くならんかの~。
シートレールごと取り外した様子がこちら~。
おおー、けっこう広いなー。
この隙におそうじでござる。
・・・・そしてなんと3日後。(お盆で忙しいのに作業ありがとうございました!)
クリーニング完了したシートがこちら!!!!
内容は、
・シートクリーニング
・革ほつれ補修
・赤ライン塗装
・アンコ増しで革をぱりっと
どうですかこの仕上がり!!
アンコ増し増しでぱりっと感が出てますよ!
赤ラインも純正感が出てて鮮明、さりとて変に新しすぎずいい感じです。
サイドのアンコ増しはこれ以上すると形状が変化するのでしわは伸ばしきれなかった、
との事ですが、座った感じは座面のハリ以上に、サイドサポートの厚み増しを感じ、
良好でした~。
大満足です!!!
と言うことで、お値段は3万円ポッキリ!!
これでリフレッシュできるのならアリですな。
次回はブレラ君をお願いしようかな~。
さあ、これで自信をもって全国のロータスフリークにM100の魅力をアピールしてきますじょ!
【記録】M100エラン ドライバーズシートリフレッシュ
・H30.08.18 84,558km
・トータルリペアS.M.Aさんより
・費用30,000円
・参考記録 https://ameblo.jp/tr-sma/entry-12398753318.html
ますはこちら↓
なんと糸がほつれて破れています。
これではおいらがあまりの巨漢に思われてしまう!!
次に赤のアクセントラインの汚れ!
これがこすってもこすっても落ちない!
いかにも中古車感が増し増しでいただけません。
他にも革のたるみ。
しわしわのポヤポヤで、新車時からたるみがちとは言え、これは許せん。
ぱりっとお肌は張ってないと。
と言うことで、レガシィBLの革シートリフレッシュでお世話になった
長岡のSMAさんにお願いしました~。
まずは自宅にシートを引き取りに来てくれます。
手際もよく、出張作業であっと言う間に取り外し~。
重量を計測したら、なんと17.3kgもありました~。
もちっと軽くならんかの~。
シートレールごと取り外した様子がこちら~。
おおー、けっこう広いなー。
この隙におそうじでござる。
・・・・そしてなんと3日後。(お盆で忙しいのに作業ありがとうございました!)
クリーニング完了したシートがこちら!!!!
内容は、
・シートクリーニング
・革ほつれ補修
・赤ライン塗装
・アンコ増しで革をぱりっと
どうですかこの仕上がり!!
アンコ増し増しでぱりっと感が出てますよ!
赤ラインも純正感が出てて鮮明、さりとて変に新しすぎずいい感じです。
サイドのアンコ増しはこれ以上すると形状が変化するのでしわは伸ばしきれなかった、
との事ですが、座った感じは座面のハリ以上に、サイドサポートの厚み増しを感じ、
良好でした~。
大満足です!!!
と言うことで、お値段は3万円ポッキリ!!
これでリフレッシュできるのならアリですな。
次回はブレラ君をお願いしようかな~。
さあ、これで自信をもって全国のロータスフリークにM100の魅力をアピールしてきますじょ!
【記録】M100エラン ドライバーズシートリフレッシュ
・H30.08.18 84,558km
・トータルリペアS.M.Aさんより
・費用30,000円
・参考記録 https://ameblo.jp/tr-sma/entry-12398753318.html
2018-08-18 16:29
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夏の朝練2018☆お疲れサマー [峠・地山地走]
久々の朝練に行ってきましたー。
明確な約束はしてなかったんですが、
自ずとめいめい集まった感じ~。
広域農道前半を走り、そのままキューピッドバレイへ。
ここでダベって解散でした~。
貴重なお父さんたちの時間、ありがとうございました~
明確な約束はしてなかったんですが、
自ずとめいめい集まった感じ~。
広域農道前半を走り、そのままキューピッドバレイへ。
ここでダベって解散でした~。
貴重なお父さんたちの時間、ありがとうございました~
2018-08-18 16:02
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GTカーで北の大地へGO! [峠・地山地走]
この夏、所用で北海道に行くことが決定。
ここは漢のロマン、北の大地をマイカーで走りまくるしかないでしょう!
ということで高級GTカーのブレラで遠征!
しかしてその結末はいかに!?
【7月30日(月)1日目 新潟~青森 これぞグランドツーリング!】
1日目は移動日です。
8:00に上越を出発。
青森までおよそ700kmの移動です。
今回は北陸道ー磐越道ー東北自動車道を乗り継ぎます。
まさしくグランドツーリング~。
確か国見SAだったか、昼食休憩です。
ほとんど停まらずに移動~。
東北自動車道は本当に車速が速い!
軽自動車でも120km/hで走ってますよ!!
でだ仙台を超えてからがまた長い!
まさにみちのく・・・。
途中で110km/hの試験区間があって快適でした~。
けっこう交通量もありましたよ。
青森IC手前の最後のPA、高館PAだったかで休憩~。
まだ4時くらいで青森目前。
いや~順調でした。
このくらいならもう一足行けそうですな。
意外と時間が早かったので観光名所を検索すると・・・・、
なんとかの三内丸山遺跡が青森IC出てすぐに!!!
これは寄らない手はないでしょう!!
未来的デザインのブレラで縄文遺跡見学。
う~むシュールだ。
噂にたがわぬスケールでした!
ここは漢のロマン、北の大地をマイカーで走りまくるしかないでしょう!
ということで高級GTカーのブレラで遠征!
しかしてその結末はいかに!?
【7月30日(月)1日目 新潟~青森 これぞグランドツーリング!】
1日目は移動日です。
8:00に上越を出発。
青森までおよそ700kmの移動です。
今回は北陸道ー磐越道ー東北自動車道を乗り継ぎます。
まさしくグランドツーリング~。
確か国見SAだったか、昼食休憩です。
ほとんど停まらずに移動~。
東北自動車道は本当に車速が速い!
軽自動車でも120km/hで走ってますよ!!
でだ仙台を超えてからがまた長い!
まさにみちのく・・・。
途中で110km/hの試験区間があって快適でした~。
けっこう交通量もありましたよ。
青森IC手前の最後のPA、高館PAだったかで休憩~。
まだ4時くらいで青森目前。
いや~順調でした。
このくらいならもう一足行けそうですな。
意外と時間が早かったので観光名所を検索すると・・・・、
なんとかの三内丸山遺跡が青森IC出てすぐに!!!
これは寄らない手はないでしょう!!
未来的デザインのブレラで縄文遺跡見学。
う~むシュールだ。
噂にたがわぬスケールでした!
さすが教科書を書き換えた超ド級遺跡!!
こんな感じで1日目は青森で宿泊~。
しっかし街は人影もまばらで寂しい限り・・・。
高い建物もなく、上越とたいして変わらんぞー。
なぜか青森でスペイン料理を食し、1日目は終わるのでした~。
いや~気持ちよく眠れそうじゃ~。
【7月31日(火)2日目 青森~札幌 北の大地は広かった!】
2日目も快晴!!
本日はフェリーに乗って、いよいよ北海道に上陸しますよ!!
まずは津軽海峡フェリー青森ターミナルを目指します。
事務所の建物はこんなめずらしいデザインなのですぐ分かります。
まずは受付用の仮の駐車場に停めて、中に入って手続きです。
次回のためにも備忘録。
手続きはこんな感じ。
【事前手続き】6月の予約解禁日に予約しました~。
①ネットで予約
②支払い(自分はローソン支払いでした)
【当日手続き】
①カウンターに行き、ネットで印刷した予約番号の紙を見せる。
②乗船券や車のダッシュボードに置く紙をくれ、車の移動を指示される。
*乗船手続きは混んでる場合、
けっこう時間がかかるので1時間前くらいの余裕をみたい。
でだ、手続き終了~。
仮の駐車場から、乗船車両用駐車場へ移動~。
ここでのんびり船に入るのを待ちます。
ちなみに津軽海峡フェリーは同乗者も車に乗ったまま入船OK。
さあ、いよいよフェリーに入ります。
わくわくするな~。
なんかマクロスみたいな船内を誘導され、なんと上のフロアに行くぞ~。
車高の低い車は誘導の時用心されましたが、
ブレラ程度ならなんなくクリア~。
ブレラで行ければたいがいの車はOKなハズ。
駐車したらばこんな感じ。
けっこう余裕があって、隣の車も気になりませんでしたじょ。
サブリュックを持って、船室へ移動~。
今回はビューシートを選択~。
これが静かで落ち着いた大人の空間でナイスな感じ。
船の進行方向を眺めながら、
のんびりと大きめのリクライニングシートに座れていい感じ~。
wifiもフリーなので、景色を眺めるもよし、ネットするもよし、眠るもよし。
さらば本州~。
およそ3時間半くらいの船旅なので、軽荷物を持って船内ですごします~。
10:00出港~13:40函館着です~。
<参考>
津軽海峡フェリー 青森ー函館経費
・車1台+大人2名+ビューシート 25,560円
・移動時間3時間40分
やっと着いた~。
函館上陸!まだ2時台ですじょ。
函館駅前のうにいくら丼を食べて、札幌に移動~。
当初は内陸を通っていく300kmほどのルートを考えていたのですが、
まだ時間も早かったので、西海岸沿いに小樽を回って札幌入りをすることを選択。
こんな感じで1日目は青森で宿泊~。
しっかし街は人影もまばらで寂しい限り・・・。
高い建物もなく、上越とたいして変わらんぞー。
なぜか青森でスペイン料理を食し、1日目は終わるのでした~。
いや~気持ちよく眠れそうじゃ~。
【7月31日(火)2日目 青森~札幌 北の大地は広かった!】
2日目も快晴!!
本日はフェリーに乗って、いよいよ北海道に上陸しますよ!!
まずは津軽海峡フェリー青森ターミナルを目指します。
事務所の建物はこんなめずらしいデザインなのですぐ分かります。
まずは受付用の仮の駐車場に停めて、中に入って手続きです。
次回のためにも備忘録。
手続きはこんな感じ。
【事前手続き】6月の予約解禁日に予約しました~。
①ネットで予約
②支払い(自分はローソン支払いでした)
【当日手続き】
①カウンターに行き、ネットで印刷した予約番号の紙を見せる。
②乗船券や車のダッシュボードに置く紙をくれ、車の移動を指示される。
*乗船手続きは混んでる場合、
けっこう時間がかかるので1時間前くらいの余裕をみたい。
でだ、手続き終了~。
仮の駐車場から、乗船車両用駐車場へ移動~。
ここでのんびり船に入るのを待ちます。
ちなみに津軽海峡フェリーは同乗者も車に乗ったまま入船OK。
さあ、いよいよフェリーに入ります。
わくわくするな~。
なんかマクロスみたいな船内を誘導され、なんと上のフロアに行くぞ~。
車高の低い車は誘導の時用心されましたが、
ブレラ程度ならなんなくクリア~。
ブレラで行ければたいがいの車はOKなハズ。
駐車したらばこんな感じ。
けっこう余裕があって、隣の車も気になりませんでしたじょ。
サブリュックを持って、船室へ移動~。
今回はビューシートを選択~。
これが静かで落ち着いた大人の空間でナイスな感じ。
船の進行方向を眺めながら、
のんびりと大きめのリクライニングシートに座れていい感じ~。
wifiもフリーなので、景色を眺めるもよし、ネットするもよし、眠るもよし。
さらば本州~。
およそ3時間半くらいの船旅なので、軽荷物を持って船内ですごします~。
10:00出港~13:40函館着です~。
<参考>
津軽海峡フェリー 青森ー函館経費
・車1台+大人2名+ビューシート 25,560円
・移動時間3時間40分
やっと着いた~。
函館上陸!まだ2時台ですじょ。
函館駅前のうにいくら丼を食べて、札幌に移動~。
当初は内陸を通っていく300kmほどのルートを考えていたのですが、
まだ時間も早かったので、西海岸沿いに小樽を回って札幌入りをすることを選択。
函館から国道227号で江差町へ。
ほうほう、道はけっこうまっすぐで山間部をずんすん進みますな~。
快適快適。
路面は舗装が荒れてますが、見通しがいいのでぐいぐい抜けます。
しかし、立ち寄ったとうもろこし屋のおばちゃんの話では、
いたるところで側道に国家権力が待ち伏せているとか・・・。
恐ろしや~。
でだ、ようやく江差町に出て、海沿いの国道229号をひたすら北上~。
やっと海だ~、うひょひょー、と思っていたのが運の尽き。
この西海岸海沿いルート選択が大きな裏目に・・・。
地図で見ると行けそうなんだが、実際走ってみると遠いっす~。
延々と能登半島の東海岸が続く感じ~。
もうお腹いっぱい過ぎて、感動も減ったくれもない~。
しかもちょいちょい集落あるし、
北海道と言ったら誰もいない無限の大地が広がっているイメージがありましたが、
どこにいっても人間の足跡があったじょー。
弁慶岬と言う弁慶さんの銅像がある場所なり。
ここではすでに日没寸前。
まだまだ札幌にはつかんぞ。
北の大地と夕日とブレラ。
映えする写真は撮れました~。
岩内町から276号~5号と乗り継ぎ、死ぬ思いで小樽へ。
そこから高速でやっとこさ札幌入り~。
21:30でやんすよ。
そしてホテルにINして有名ラーメン屋で1時間並び、
やっと味噌ラーメンを食べたのが11:30。
いや~、2日目は本当にサバイバルでした。
北の大地をなめてかかったらいかんですじょ。
【8月1日(水)~3日(金)札幌滞在~】
この3日間は所用で札幌にくぎ付けですじょ。
札幌TV塔を見に行ったり、スープカレーを食べに行ったり、
海鮮を食べに行ったり、いろいろしましたじょ。
んでもって、8月3日(金)午後から札幌を後に、今度は小樽に移動~。
崖の上のホテルに到着~。
定番の赤レンガ倉庫を見学し、夕食前にちょっち夜景を見に毛無山に上る~。
ちょっとした峠道でしたじょ。
見よ!これが小樽の夜景じゃ~。
【8月4日(土)小樽から新潟へ~。北の大地よさらば!】
旅もいよいよ終わり。
本日は小樽から出港する新日本海フェリーに乗っていよいよ新潟へ帰るでござる。
でだ、旅に出てもすることは変わらない。
朝練デスじょ、早朝峠ですじょ~。
まずは朝5時台の赤レンガ倉庫前で思う存分撮影~。
しかしちょいちょい車が通って思うポジションに停められないじょ。
カッコよしですな~。
でだ、昨晩行った毛無山の国道393号がけっこういい峠だとネット情報で見、
今朝は続きに進んでみる。
確かに前半はツイスティなコース、後半は高速セクションでおもしろかった~。
しかしそこは国道。朝からちょいちょい交通量はあり。
↑の写真は少し入ったキロロスキーリゾート。
ここも気持ちの良い道でしたじょ。
道の駅赤井川で県道36号に入り北上、海の余市町に出ます。
こんな感じ~。
まあこの度はけっこう海ばかり見てるから、感動値が下がっとるじょ。
ひとまずここで朝練は終わり。
ホテルの朝食を食べ、チェックアウトし、小樽観光の続きでもと考えたが、
せっかくなので絶景のうわさが高い積丹岬と神威岬を目指すことに!!
ジャジャーン!これが神威岬の駐車場だ!
なんでこんな最果ての地に観光客がうじゃうじゃいるの!?
という感じ。おったまげ~。
あましインスタ映えはよくないが、シャコタンブルーはきれいだった。
神威岬は遊歩道が奥まで伸びておったが、時間の関係でここで引き返し~。
でだ、最後とばかりにウニウニいくら、北海道!を満喫する。
結論!
珍味はどこで食べても高い!!
旨いは旨いがお札が飛ぶ~。
国道229号の神威岬周辺の海岸線もなかなか素敵でした~。
しっかし、能登半島とあまり変わらんな~。
と言うことで、あっと言う間にフェリーのお時間。
小樽に戻って、新日本海フェリーの看板を探します。
おお、こんなデカい船に乗るのだな。
もう旅慣れた感じで手続きをすませますじゃ。
新日本海フェリーのお姉さんの方が手慣れた感じでテキパキ受付してくれます。
部屋の鍵を受け取り乗船手続きを済ませると、ドライバーは車で移動、
同伴者はそのまま歩いてフェリーに乗り込むことになります。
フェリー上から眺める乗船前のブレラ嬢~。
おお一際カッコええの。
大型フェリーに乗ります。
やはしこの瞬間はどきどきするの。
受付用紙をちょいちょい確認されるで、手元に置いておいた方が吉。
ここで注意!!
新日本海フェリーはマジでデカい!
駐車した階と番号を覚えておかないと、帰りに軽く迷子になります。
事実、帰る時、車が見つからずかなりウロウロしました~。
新日本海フェリーは、夜寝てる間に新潟に着いてしまうというパターン。
部屋はデッキ付きでリッチな感じでした~。
船もゆれずにぐっすり寝れました。
ただ携帯の電波は通じず。wifiも不便なり~。
そうそう、船に大浴場がついており、海を走りながらつかる湯舟は最高でした!
<参考>
新日本海フェリー 小樽15:00発~新潟9:15着
・車1台+大人2名+デラックスAツイン+ディナー 76,190円
【8月5日(日)新潟着~お疲れ様~】
でだ、起きてみたら粟島くらい来てます。
9:15に新潟港着の予定が、たいしてシケてないのになんと10:30着に変更~。
ええ~、こんなに伸びるの!?
まあ、無事に到着。
降りるときはパッセンジャーも車に同乗して降りていいそうです。
マジ車をどこに停めたか分からず、船の中をウロウロしましたよ。
と言うことで、12:20には家に到着~。
いやー、7日間、1500kmの旅、やり切りました~。
北海道の奥までは行けませんでしたが、愛車で行く北海道は最高でした!!
ほうほう、道はけっこうまっすぐで山間部をずんすん進みますな~。
快適快適。
路面は舗装が荒れてますが、見通しがいいのでぐいぐい抜けます。
しかし、立ち寄ったとうもろこし屋のおばちゃんの話では、
いたるところで側道に国家権力が待ち伏せているとか・・・。
恐ろしや~。
でだ、ようやく江差町に出て、海沿いの国道229号をひたすら北上~。
やっと海だ~、うひょひょー、と思っていたのが運の尽き。
この西海岸海沿いルート選択が大きな裏目に・・・。
地図で見ると行けそうなんだが、実際走ってみると遠いっす~。
延々と能登半島の東海岸が続く感じ~。
もうお腹いっぱい過ぎて、感動も減ったくれもない~。
しかもちょいちょい集落あるし、
北海道と言ったら誰もいない無限の大地が広がっているイメージがありましたが、
どこにいっても人間の足跡があったじょー。
弁慶岬と言う弁慶さんの銅像がある場所なり。
ここではすでに日没寸前。
まだまだ札幌にはつかんぞ。
北の大地と夕日とブレラ。
映えする写真は撮れました~。
岩内町から276号~5号と乗り継ぎ、死ぬ思いで小樽へ。
そこから高速でやっとこさ札幌入り~。
21:30でやんすよ。
そしてホテルにINして有名ラーメン屋で1時間並び、
やっと味噌ラーメンを食べたのが11:30。
いや~、2日目は本当にサバイバルでした。
北の大地をなめてかかったらいかんですじょ。
【8月1日(水)~3日(金)札幌滞在~】
この3日間は所用で札幌にくぎ付けですじょ。
札幌TV塔を見に行ったり、スープカレーを食べに行ったり、
海鮮を食べに行ったり、いろいろしましたじょ。
んでもって、8月3日(金)午後から札幌を後に、今度は小樽に移動~。
崖の上のホテルに到着~。
定番の赤レンガ倉庫を見学し、夕食前にちょっち夜景を見に毛無山に上る~。
ちょっとした峠道でしたじょ。
見よ!これが小樽の夜景じゃ~。
【8月4日(土)小樽から新潟へ~。北の大地よさらば!】
旅もいよいよ終わり。
本日は小樽から出港する新日本海フェリーに乗っていよいよ新潟へ帰るでござる。
でだ、旅に出てもすることは変わらない。
朝練デスじょ、早朝峠ですじょ~。
まずは朝5時台の赤レンガ倉庫前で思う存分撮影~。
しかしちょいちょい車が通って思うポジションに停められないじょ。
カッコよしですな~。
でだ、昨晩行った毛無山の国道393号がけっこういい峠だとネット情報で見、
今朝は続きに進んでみる。
確かに前半はツイスティなコース、後半は高速セクションでおもしろかった~。
しかしそこは国道。朝からちょいちょい交通量はあり。
↑の写真は少し入ったキロロスキーリゾート。
ここも気持ちの良い道でしたじょ。
道の駅赤井川で県道36号に入り北上、海の余市町に出ます。
こんな感じ~。
まあこの度はけっこう海ばかり見てるから、感動値が下がっとるじょ。
ひとまずここで朝練は終わり。
ホテルの朝食を食べ、チェックアウトし、小樽観光の続きでもと考えたが、
せっかくなので絶景のうわさが高い積丹岬と神威岬を目指すことに!!
ジャジャーン!これが神威岬の駐車場だ!
なんでこんな最果ての地に観光客がうじゃうじゃいるの!?
という感じ。おったまげ~。
あましインスタ映えはよくないが、シャコタンブルーはきれいだった。
神威岬は遊歩道が奥まで伸びておったが、時間の関係でここで引き返し~。
でだ、最後とばかりにウニウニいくら、北海道!を満喫する。
結論!
珍味はどこで食べても高い!!
旨いは旨いがお札が飛ぶ~。
国道229号の神威岬周辺の海岸線もなかなか素敵でした~。
しっかし、能登半島とあまり変わらんな~。
と言うことで、あっと言う間にフェリーのお時間。
小樽に戻って、新日本海フェリーの看板を探します。
おお、こんなデカい船に乗るのだな。
もう旅慣れた感じで手続きをすませますじゃ。
新日本海フェリーのお姉さんの方が手慣れた感じでテキパキ受付してくれます。
部屋の鍵を受け取り乗船手続きを済ませると、ドライバーは車で移動、
同伴者はそのまま歩いてフェリーに乗り込むことになります。
フェリー上から眺める乗船前のブレラ嬢~。
おお一際カッコええの。
大型フェリーに乗ります。
やはしこの瞬間はどきどきするの。
受付用紙をちょいちょい確認されるで、手元に置いておいた方が吉。
ここで注意!!
新日本海フェリーはマジでデカい!
駐車した階と番号を覚えておかないと、帰りに軽く迷子になります。
事実、帰る時、車が見つからずかなりウロウロしました~。
新日本海フェリーは、夜寝てる間に新潟に着いてしまうというパターン。
部屋はデッキ付きでリッチな感じでした~。
船もゆれずにぐっすり寝れました。
ただ携帯の電波は通じず。wifiも不便なり~。
そうそう、船に大浴場がついており、海を走りながらつかる湯舟は最高でした!
<参考>
新日本海フェリー 小樽15:00発~新潟9:15着
・車1台+大人2名+デラックスAツイン+ディナー 76,190円
【8月5日(日)新潟着~お疲れ様~】
でだ、起きてみたら粟島くらい来てます。
9:15に新潟港着の予定が、たいしてシケてないのになんと10:30着に変更~。
ええ~、こんなに伸びるの!?
まあ、無事に到着。
降りるときはパッセンジャーも車に同乗して降りていいそうです。
マジ車をどこに停めたか分からず、船の中をウロウロしましたよ。
と言うことで、12:20には家に到着~。
いやー、7日間、1500kmの旅、やり切りました~。
北海道の奥までは行けませんでしたが、愛車で行く北海道は最高でした!!
2018-08-07 23:31
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