恒例の夏のオーセン・ドッグ入り

夏の終わりの休日、エスプリの車検のため、オーセンにレッツＧＯです。
銀ちゃんの暴丸をお供に連れ、まずはオーセンの駐車場に車を停めます。
朝５時出の８：３０着です。
渋滞も無く順調、順調～。
開店時間まで間があるので、代官山蔦谷書店で時間つぶしです。

と、そこに見覚えのある白亜のエスプリがっ！！！
なんと、かず・なかさんのニューシェイプＮＡでした！
ご本人ともお話しでき、しばし談笑～。
なんと蔦谷は朝７時！！！からやってるとのこと。
またたまにモーニングクルーズと言う車イベントをやっているそうです。
行ってみて～。

ま、そんな出会いもあり、オーセンにまた戻ります。
おお、黄色のＶ８が入庫中～。
いやはや勉強になりますな～。

今回はタイヤ新調と言うビッグメニューが！
後ろが３１５というオリジナルサイズに戻ります。
どんなビジュアルになるか楽しみじゃ～！！！

久方ぶり！漢の早朝峠じゃ！！

今年の夏は暑かった！！
暑さに参ってうだうだしているうちに、あっと言う間にお盆休みも終わってしまう～。
う～む、このままではいかん。
自由になる早朝の時間だけでも、何とか死守せねば・・・。
っということで、８月１５日（土）、漢の早朝峠行くださ～！

早朝５：３０。
例によって我らのホームコンビニ、松代セブン集合です。
朝もやが立ち込めてますな～。
早朝お集まりいただいたのは、Ｚ爺さん、めりこさん、銀さん、ブルーロータス、
写真には入ってませんがＧＯＭＩさんの５名。
本当はすぐ広域農道行く予定だったのですが、
めりこさんがこれから仕事で！！！戻られると言うので、十日町周りのコースに変更～。

久しぶりだで、みんなゆっくり行くべ、という雰囲気でスタートしたのだが、
この車がいけなかった・・・・↑。
松代セブンを出るや否や、フェラーリＶ８サウンド全開でカッとんでいく３４８ＳＰ！
おいおい、まだ後ろの車準備できてないぞよ。
全員一気に火が付き、ダッシュで猛追です！


十日町までの２５３号はトンネル区間が多いっす。
先頭は３４８ＳＰ、次がＺ、そしてエランすが、
をいをい、めりこさん、たいがいＺ爺さんの直６サウンドも大音量だが、
それすら聞かせないフェラーリサウンド、恐るべし。
トンネル内大絶叫でしたジョ。

十日町でめりこさんとお別れしてからも恐ろしかった。
次はＺ爺さん先導で、また松代に戻るルートです。
Ｚ爺さん、長野県人もいるのですから、見えなくなっちゃだめですじょ。
久々にエランのタイヤを鳴らしながら、Ｚを追走～。
エランで来てよがった～。

最後は松代からいつもの広域農道へ。
ここぞとばかりに先頭を務め、思う存分ペースコントロールしまっす。
いや～、やっぱし走り慣れてる道はいいわ～。
で、写真は、最後のスーパー休憩の図。
しかし、ＧＯＭＩさんもよく重量級のハイパワーＦＲ車で追走してきます。
その方が恐ろしい。
いや～久方ぶりに、峠の漢達からパワーをもらった早朝峠でした～。
みなさん、サンクスです！！


で、翌１６日（日）、またまた早朝から走りの虫がうずいて、エスプリ出動～。
いや～怖い！
エランが鼻歌交じりで、スキール音を楽しめるのに対して、
エスプリは息を殺して車と格闘している感じ。
コーナーでは、ここいらでクルな！という所で、
予想通りパワースライドをかけられる従順さを持ちながらも、
暴力的な加速と、高すぎる限界に手探りな状態。
いや～精神的に負担が大きいわ～。

↑Ｖ－ＭＡＸ発動後の冷却状態のマイ・エスプリ。
いや～蒼き流星になったったわ～。

で、銀殿も練習中との事で、一区間ご一緒に～。
いつもならテール・トゥ・ノーズで迫ってくるのに、
あっと言う間にバック・ミラーに小さくなってゆくクラ吉。
この人も、おいらと一緒で久々のミドシップ乗車で、正にキバを抜かれた狼状態らしい。
どうした！？銀殿。
一雨ごとに涼しくなる秋に向かって、さあ走るＪＯ！

やっぱ能登は最高やね～

夏はやっぱし能登ですな！
夏の風景を味わいに能登をソロで一周です！
今回は輪島まで直行。そこから西に向かって海沿いを進みます。
２車線と１車線が混ざる、決して通りやすい道ではないですが、
見て下さい！この景色！！
いや～、夏満喫ですな。

延々と続く海岸線をただひたすら走る。
無性に走りたくなる夏の一日があるんです！

こういうシーンではオープンのＦＦエランがばっちしハマります。
流したいときは流してよし、攻めたいときは攻めてよし。
いや～最高の相棒です。