時には堅実な家族車、時には孤高のスポーツカー・・・・・・B4に感謝！

ついにこの日がやってきてしまいました。
正に別れは突然に・・・・。
新旧主力車の交代です。
こうやって見ると、なかなか端正なマスクに仕上がりましたな、マイＢ４。

水平対向６気筒エンジンを６ＭＴで操る魅惑のコックピット。
派手さはありませんが、使いやすさを追求した質実剛健な空間でした。
小物入れもたくさんあって、収納には困りませんでした。

最後の最後で導入したＳＴＩシート。
ラグジュアリーな中にも、スバルらしいスポーツ感が表現されております。
すいつくようなバックスキン座面は最高でした。

リアシートは文句なく、リラックスできる空間です。
足元も頭上も余裕たっぷり。
家族でお出かけできる優秀な車でした。

高速クルージングから、峠の疾走まで、マルチに活躍できるいい車でした。
機会があったらまた乗りたい。
スバル珠玉の名車を味わえて幸せでした。
なかなか売れないとも思ったのですが、マニアな車屋に買い取られ、一応値は付きました。
よがった～。

オドメーターはこちら！
約１１万㎞を共にしました。
たくさんの思い出がよみがえります。ありがとうＢ４！！！

＜スバル・レガシィＢ４　3.0R Spec.B＞
２０１１年１０月１日10,363km  ～　２０１５年５月１７日121,260km  　　
３年７か月　110,897km使用

ＧＷはどこも混んでますな～

世間はＧＷ。
こちらは昨日、法事を終え、ほっと一息～。
今日は10日のＪＬＤを控えて、エスプリの調子を確認すべく、早朝ドライブにＧＯです！
しか～し！まだ6時にもなってないのに、なんですかこの混みよう！
この道の駅の裏駐車場がこんなに混んでいるのは初めて見ました！！
びっくしです。

夕方は実家にＧＯ！
もちろん広域農道経由です。
いや～、ここはいつもすきすきで、いいペースで走れますな～。
最高のリフレッシュです。

しかしてこのＢ４、ただのＧＴカーではありません。
コーナーでの動きはロータス勢に比べ、
常に１５ｃｍほどの余分な動きが出てしまうイメージですが、
この車のエンジンはすごい！
アクセルに直結したかのような反応は素晴らしい。

やっぱＮＡの反応は人間にここちよいのですかね～。
しかも下はそこそこトルクあり、上は７０００まで気持ちよく吹け上がる。
４０００を境に可変バルタイが稼働し、一段とパワーが炸裂します。
こういう峠では、ＳＴＩのショートシフトの無駄のない動きが心地よい。
本当にスバルの目論んだ通り、６ＭＴで水平対向6気筒を楽しみためのクルマです。

いや～、まだまだ未練たらたらですが、今月中旬にはいよいよ代換えです。
残念やな～。

足元のオシャレキリリ☆ＳＴＩ１８インチ装着！

春です！
もうそろっと雪の心配はないでしょう！
いよいよ、ついに、念願のＳＴＩホイール装着です！！
まずはこちらが冬タイヤ！
ＢＢＳの１７インチもしょっぱくなってきたな～。

で、外すとビル足が丸見え～。
ＢＴＳキットの青スプリングが鮮やかです。

で、装着するとこちら↓ジャン！！
くぅぅぅ～、カッコえいですの～。
念願のＳＴＩ１８インチホイールです！
やっぱしデカいですな～。
ブレーキ・ディスクも先代Ｂ４より大きくなってるのに、
１８インチに納まるとなぜか小さく見える～。

で、同様にリア。

ジャン！

ジャジャン！！

おおお、さらにディスクが小さく見える～。
やはしブレーキシステムは何とかしたいなり～。

で、漁港でパチリ！
くぅぅぅ、このＳＴＩの細リムは萌えますな～。
見た目にも実際にも超軽量ホイール。
これはインプレッサのブレンボキャリパーを収められる希少なホイールです。
次はいよいよ・・・・・。

横から見てもカッコいい！
ビル足のセットもやや前下がりのセッティングで、一段と男前～。
これで春の通勤も軽やかに転がせるぞ！