ブレラ受難の日々

ある日突然、ブレーキ液量異常のウォーニングランプが点灯！
こりは！！！と見てみると、ブレーキフルードがすっからかん！
こんなんで山道走ってたのかー、死ぬところだったじょ。

んで、工場で見てもらったが、
ほんとにブレーキフルードがすっからかんだったそうな。

原因は左フロントブレーキキャリパーのブリーダーキャップからの液漏れ。
キャップが外れているは、ゆるんでてそこから漏れてるは、だったそうな。

でだ、ホイールのこの不思議な汚れも合点がいった次第。

しかし、オーナーたるもの、日常点検はしっかりやらねばと自戒した次第。
でもショックなり～。

でだ、次なるトラブルはリアからの異音。
トンネル内やガードレールの反射音で、シャーシャーこすれる回転音が聞こえる。
最初はリアハブか、ブレーキのひきずりか、と思ったが原因は分からずじまい。

でだ、この前地元工場で診てもらったら、すぐに原因判明。
なんとプロペラシャフトと、マフラー触媒の遮熱板の接触音だった！
触媒の遮熱板が重力で下がってきて、プロペラシャフトに接触、
特に配線が入っているところが擦れて、プロペラシャフトには画像のように擦過痕が！！

いや～、こちらも原因は分かったはいいが、部品があるかどうか！？
地元では対応が厳しいというので、近々オービットに入院だす。
しかし、いろいろトラブルが絶えぬ。