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岡村さんちに絶賛入院中! [M100ELAN]

春に修理完了で別物のように素晴らしくなったMYエラン。
しかし、この1か月でブン回っていた間に、急にブーストがかからなくなってしまった!
でだ、またまたスピードテック岡村に入院中~。
その後の進捗状況はいかに!?
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もう壊したのか・・・と怒られそうなものだが、
逆に前後のタイヤを使い切り、ぶん回して乗れていると褒められる始末。
このような車を修理してくれる岡村さんもマゾという事か!?
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でだ、センターマフラーがこのような状態に・・・。
こりは盛大に排気漏れするわけだね。
ブーストも不安定になるのか。
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試しに触らせてもらったら、カステラちぎるより軽くポロッと・・・。
ご臨終です。
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こちらはフロントのダウンパイプ。
かなり激しく擦っています。
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横にしてみるとこんな感じ。
本来はもっと丸く、このくらいはあったと思われる。
フロント下をガシガシ擦りまくり、火花散らして走ってたので、
自然とこんな造形に・・・。
ちなみにこのパーツ、H27年11月の70,000km時に新品に換えてます。
僅か30,000kmでまたこんな状態にしてしまったか~!
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で、マフラー新品を求めてオーセンに連絡するも、
イギリスのロータスや海外のパーツ屋さんが全然稼働していないそうで、
入荷の予定は全くなし。
フロントダウンパイプはそのまま使用、
次の触媒部分は幸いまだ使用可、
次のセンターパイプは燦然と輝く新品ゲット!(鉄だけどね)
サイレンサーはまだまだ新しいので継続使用です。
クランプやガスケットも欲しかったのですが、手に入らず。(クランプは新品1個のみ)
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でだ、患部はまだある。
もりはミッションケース下。削れてます!
以前からわかっちゃーいたけど、これはヤバいらしい。
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もっとやばいのがオイルパン。
直方体が斜めに変形し、ヒビ割れ寸前だったそうです。
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これがそのオイルパン。
内部を見ると縦G横Gでオイル液面が動き回っても、
確実にオイルが吸えるように、
オイルパン内部の穴や溝が素晴らしく工夫されているとの事!!
ホンダより凝って理にかなった作りだそうです!
すげーぜ、いすゞ!!さすが当時最強の1.6Lターボだぜ。
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このオイルパンの高さを減じてもらうため、
削ってクロモリ鋼を溶接するらしい。
なんだかよく分からんが、
こんなめんどくさいことを嬉々としてやっていただけるとは・・・。
image00.jpeg
まだまだダメ出しはあり、なんとエンジン下のこのメンバー、
指さされているようなボルト止めポイントが左右に有るが、
なんとそこが緩みっぱなしだったそうな!!
恐ろしぃ~。
このような状態でブイブイ攻めてたのね。
岡村師匠からは毎回ダメ出しが出ますが、ホント、チューニング以前の問題だと。
逆に言えば、まだまだエランの真の実力は出し切っていなかった!という事か。

この他にも、点火系チューニング、ボディチリ合わせ、
カムアングルセンサー交換と多数やってもらう予定です。
仕上がりが楽しみなり~。

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