加賀にはカーがいっぱい！日本自動車博物館！！

いやぉぅ！冬の快晴の中、石川県は加賀の日本自動車博物館に行ってきました！
イェーイ！
あんまし期待はしていなかったのだが、
この明治西洋風の建物まずはテンション上がりまくり！

玄関にはなんとアストンのDBが！
おおおお～、外に出しておくのか～、すげー。
全車動態保存と言うウワサは本当か！？

入館料は1200円なり。
これを高いと見るか、安いと見るか！？
入ってすぐに２０００GT発見！カッコええの～。

そしてそして、階段吹き抜けの一等目立つ場所に得意なレーシングカーが！
なんとバブルのあだ花、ジオット・キャピスタが！！
重くてデカいスバルの水平対向12気筒！！を積んだスーパーカーなり。
スバルがF-1に！？当時はおっちゃん車メーカーのイメージしかなかったが・・・。

外国車勢も珍車がずらり。
イギリスからはローバー３５００SD１！
おいらの記憶では、欧州カーオブザイヤーに輝いたが、
あまりにプアな電気系で故障が続出したとかしないとか・・・。
４ドアハッチバックで横から見るとカッコいいが、この角度では見えない。

ドイツ車は９２８！なぜか９１１系は無かった。
こいつもツリンとしていてカッコよい。

フェラーリもあえての３０８GT4か？
ベルトーネデザインは子ども心にはカッコ悪かったが、
V8横置きで２＋２を実現したのはすごいことじゃ。
大人になって分かるこの素晴らしさ。

マセラティ・インディ！
こいつはスーパーカー図鑑でしか見たことなか～。

と思ったらのデ・トマソ・ロンシャン！
本当に実在していたのですな。
本当に走るのか！？

続いて日本車もササる車ばかり。
トヨタ・セリカXX２０００GT。
大きく重そうだが、近所のお兄ちゃんがもってて乗せてもらった覚えがある。
フロントグリルがトヨタのTの字デザインなのじゃぞ。

シルビアと言ったらこれだよな～。
がぜーるとの違いが判らん。

AW11もこうやって見ると小さいな～。
当時はピアッツァLOVEだったので、見向きもしなかったが、
今見ると振り回せそうなサイズで乗ってみたし。

ぐふふふ～。
いすゞ勢もずいぶん揃えてくれておるわい。
ジェミニも新旧取り揃えておったぞ。

当然１１７も鎮座。
曲線がたまらんの～。

ピァッツァも角地にデーン！！
ここは横から前から斜めから、自由に撮れるいい場所でしたばい。
イルムのMT！！これは走ったら楽しそうじゃの～。
大学の先輩が乗っていて、素人目にも乗り心地がデラ固いのが分かったなり。

SVXも当然展示！
１１７、ピアッツァ、SVXと夢のジウジアールデザイン日本車トリオが揃う。
おいらも博物館開きて～。

とまあ、こんな感じでまだまだ続くよ。
建物は３階建ててでパット見、トミカのショーケースのよう。
よくよく考えたら、どこからこんなに車を運び入れたの！？または出すの？？？
この重量に耐える建物もすごいな。
いやいや、さらっと見でも９０分はかかりました！
お土産コーナーもあるし、なかなか楽しめる内容でしたじょ。
ツーリングの目的地にもいいかもね。

特注ショックが来たじょ！

岡村さんから写真が送られてきました～。
なんと2週間とたたず、エンドレスから特注ショックが送られてきました～。
すげー、やる気出したな～エンドレス。

なんかこの足は削り出しらしいです。
質感凄いそうですじょ。
早くおさわりしたいっす！

雪国の宿命・インナーフェンダー交換

冬の日本海を眺めながら、下道トコトコ新潟へGO！
目指した先は・・・、

新潟の変態イタフラ車専門店オービットさんです！
そうなんす、また修理なんですよ～。

雪国の宿命、インナーフェンダー破損！
毎年の酷使で、右前のインナフェンダーが欠けて内部が丸見えに。
これは雪がどんどん詰まってしまう。
なんとかせんば。
ここら辺は雪がくっついて、いつも蹴って落としてたからな～。

でだ、なんと今回は新品の部品が出てきました！
見てください！ビガビガのツヤツヤ～。

走行距離はこちら↓
よくぞここまでもったと見るべきか。

【アルファブレラ　右前インナーフェンダー交換】
R01.12.07  155,293KM時
新品パーツ取り寄せ